「食べる」オイルで美肌に!
こんにちは!
現役看護師のしおりんです!
前回は
人間の体の約60%を占める
お水について話しました
今回は
その次に大きい割合20%で
タンパク質とも肩を並べる
油について
お話ししていきます
あなたは
”油””脂質”と聞いて
どんな印象を持ちますか?
「とり過ぎると太ってしまう」
「ダイエットを考えると減らすべき物」
というイメージで
ついつい減らしたくなる物
だと思います
しかし、”良い油”は
体に必要不可欠であり
肌や髪を
キレイに保ってくれるんです!
この記事を読むことで・・・
油をとる必要性が分かり
”良い油”を選んで摂取
することができます
そうすると
体の不調が少なくなり
仕事もプライベートも
気持ち良くはかどります
仕事もプライベートも
充実しているあなたをみて
気になる彼も
あなたを魅力的に感じ
デートに誘うようになります
いつでも彼とのデートで
彼に元気な姿を見せる
ことができるので
気になる彼も
あなたの明るく元気な姿をみて
「もっと一緒にいたいな」
と感じて、
彼氏ゲット!
”良い油”を摂取することで
肌や髪の調子も良くなり
マシュマロのような美肌
を手に入れることができます
肌荒れニキビともおさらばして
彼からも「肌キレイになったね」
と褒めてくれるでしょう
これで夢の結婚式には
女優級の素敵な肌で
素敵なドレスを
着ているでしょう!
逆に
この記事を読まなければ・・・
体に必要な油が摂取されず
体がボロつき
酸化した悪い油
ばかり摂取して
いつも体は不調に。
すぐに風邪を引いて
せっかく彼が誘ってくれた
デートもキャンセルしてしまうことに
そんなことが続くと
彼からのお誘いもなくなることに
肌荒れニキビも酷いので
自分に自信が持てず
いつもネガティブで
彼氏さえも出来ず
周囲が結婚ラッシュな中
自分だけ一人取り残されてしまう
なんてことも・・・
そうならない為にも
この記事を読んで
今から変わりましょう!
油が体に必要な2つの理由
理由の1つは、
油に溶け込む性質の
栄養成分を体内に
吸収する助けになること。
ビタミンA ,D,Eなどの
脂溶性ビタミンは
単独では細胞に行けず
油に溶けないと
入りません
その為、油は
良い悪いに限らず
必要不可欠です
理由の2つ目は、
油は体の材料
にもなっていること。
「体内には60兆個の細胞がある。
その細胞の材料となっているのも油」
と言われています。
体の細胞膜(ホルモンも)
の主成分は
油で出来ており、
その”油の質”が
私たちの"体の質"になります
”良い油”が多い細胞膜は
柔軟性が高まり
細胞の新陳代謝がスムーズになり
栄養も取り込みやすく
体や肌を若くキレイに保てます!
また自律神経やホルモンの
バランスも整え
体調も整います
良い油の選び方
では”良い油”とは
どんな油か気になりますね!
それは・・・
酸化しにくい油!!
具体的に言えば、
不飽和脂肪酸!!
これは
植物油や
魚に含まれている油です。
一価不飽和脂肪酸:
・オメガ9系
オリーブオイルとか
多価不飽和脂肪酸:
・オメガ6系
べに花油、ごま油、グレープシードオイル
・オメガ3系
エゴマ油、アマニ油
私は、体の調子が悪い時
先輩から「油を飲むと良いよ」
とアドバイスを受け
これらの良い油を
1日1回スプーン1杯を
飲んで
体調を戻してました
逆に”悪い油”は
酸化しやすい油であり
酸化した油を体に入れて
吸収してしまうと
細胞が癌化したり
女性なら卵子が酸化して
アトピー持ちの子どもになったり
脳内の伝達物質が酸化すると
認知症を引き起こしたり・・・
ちなみにこれらの
”悪い油”は
マーガリンや
みんな大好きポテトチップス
やカップラーメンなど
多くの加工食品に含まれる
『植物油脂』も該当します
ちょっと節制しないとな、
と私も反省します
これらを踏まえて
今から!
体と肌を美しく保つ3step!
1.まずは油を変える
いろいろ健康に良い油
がありますが、
一番手っ取り早く
スーパーに行って買いに行ける
オリーブオイルから初めてみましょう
選び方は
遮光ボトルで
低温圧縮の物を選ぶと◎
その方が品質が良いので
きちんとラベルに表示されているか
チェックしましょう
2.自分お気に入りの油を
見つける
上記に当てはまる
良い油の中でも
1口生で食べてみて
「美味しい」と感じる
あなたお気に入りの油を
選んでみましょう!
美味しいほうが
長く続けやすいですね!
3.いつもの食事にひとかけ!
そのお気に入りの油を
いつもの食事にひとかけ!
なんかのCMで
聞いたことありますね(笑)
実は!発酵食品や和食と
相性が良いです!
お味噌汁には
食べる直前にかけたり♪
それでは
今すぐスマホで
「オリーブオイル」
で検索!
自分でお気に入りの油を
見つけてみてください!
今日はここまで
ありがとうございました!