体に老廃物を溜めてませんか？

こんにちは！

現役看護師のしおりんです！

さて前回は、

0円で美肌と健康を手に入れる方法に

ついてお話しました。

今回は、

さらにその方法を一つずつ詳しく

紹介していきたいと思います。

今回は、万病の元・・・

便秘

についてお話していきます。

皆さんは、

毎朝すっきりお通じ出ていますか？？

患者さんの排便状況については

常に観察し、

必要に応じてコントロールかけていると思いますが、

自分の排便

コントロールできていますか？？

看護師であるあなたなら、

その重要性は十分理解していると思いますが、

便秘解消することで

沢山のいいことがあり過ぎるんです。

この記事を読むことで！

自分の排便コントロールができるようになり、

毎日快調で、

気持ちよく1日を始めることができます

 肌も排泄と密接に関わっているため

肌の調子もよくなり、

美肌も手に入れることができます

体の調子も、

肌の調子も良いと心の調子も良くなり

そういう女性ってとても魅力的に見えるし、

「やっぱり

〇〇さんって素敵だよね」

「〇〇さんのようになりたい」

なんて周りからも評価され、

 患者さんにも良い看護ができ

仕事もはかどります

気になっていた彼からも 

「あれ？

最近肌綺麗になったね」

なんて言われて

気になる存在になれて、

振り向かせることができるかもしれません

逆に、この記事を読まないと・・・

どんなにいい食べ物を食べたり、

 高くて良い化粧品を使っても、

 老廃物が体の中に溜まったままで、

体調は優れなくて

ネガティブになり

肌は汚くて

原因を知らないまま、

肌を良くするために

高い化粧品や

食べ物ばかりにお金を使って

オシャレに使う

お金がなくなって

気になっている彼とのデート

にもマスクが手放せず、

肌をみられること

を気にして食事も楽しめず

彼氏もできない

ままなんてことも・・・

そもそも便秘とは。

日本内科学会では、

「3日以上排便がない状態、

または毎日排便があっても

残便感ある状態」と説明されています。

□排便が週2〜3回以下
□硬い便が出る
□ウサギの糞のようなコロコロした便が出る
□排便がスムーズにできない（排便困難感がある）
□排便をしてもまだ便が腸に残っている感じがする

当てはまるものがありましたか？

一つでも当てはまる状態があれば、

便秘の可能性が高いでしょう。

女性にとって、

便秘は日常的に

感じやすい悩みの一つ。

ダイエットや冷え性、

運動不足などのきっかけで

便秘になってしまうことも多いですね

便秘と肌荒れの因果関係は？？

便秘が肌荒れを起こす原因として

3つ挙げられます

原因1.

腸内細菌によって発生した

腐敗物質が肌の刺激になる

便が大腸内に長時間留まっていると、

便の腐敗が進んで

悪玉菌が増えてしまいます。

悪玉菌は

腸内のタンパク質などを腐敗させ、

有害物質を作ります。

有害物質は

一度体内に吸収されてから、

血液を通じて全身を巡ります。

血液の一部は

汗となり肌の表面へ。

その時に汗に含まれる

有害物質が刺激となり、

肌荒れを起こすと考えられています。

原因2.

皮膚からの腐敗物質排泄によって肌のターンオーバーが乱れる

肌の代謝のことを

「ターンオーバー」

と呼びます。

有害物質が血流を介して

肌に蓄積され、

表皮細胞の正常な分化に

影響を及ぼし

ターンオーバーが乱されて

肌荒れが起こるのではないか

といわれています。

原因3.

肌の老化に関わるAGEs(最終糖化産物)を発生させる

便秘で

腸内の悪玉菌が増えると、

体内に糖が増え、

糖はタンパク質にくっついて

糖化反応を起こし(メイラード反応)

肌の老化に影響する

AGEs(最終糖化産物)

とよばる物質を排出します。

このAGEsは

人間の加齢や健康に関わる物質で、

本来のタンパク質の働きを

邪魔します

肌は主に

タンパク質から

成り立っているため、

AGEsが増えることで

肌の機能が低下して

肌のハリがなくなって

シワやたるみ、

くすみの原因になります。

腸は「第二の脳」

といわれるほど、

私たちの心と体の健康に関わっており、

腸内環境によって、

沢山の影響を私たちに及ぼしています。

では、どうしたら

便秘解消し、

腸内環境を良くする

ことができるのでしょうか？

1.朝のトイレタイム

便意の有無に関わらず、

毎日決まった時間に

トイレに行くことによって、

排便リズムが形成され、

便秘の改善に効果的。

また、起き抜けに

水(できれば温かい白湯)

を飲みましょう。

一般的に、

起床時には腸管が良く動いて

便が出やすい状況になっています。

そこで水を飲むことで、

胃が動き、

そこにつながっている腸も

反射的に動き出し、

便意を催します。

その水が白湯であれば

体を同時に温め、

自律神経を整え、

循環も促進することもできます。

そのため、

特に胃腸の働きが活発になる

朝食後をトイレタイム

にするのがオススメ。

2.適度な運動、マッサージ

便秘の原因の一つに、

運動不足や冷え

があります。

そのため、

適度な運動で

腸の運動を促進したり、

代謝促進し体温上昇により

便秘を改善します。

特に腹筋運動は

腹部の血行を促して

胃腸の働きを高める他、

胃腸をコントロールする

自律神経にも作用します。

看護師はただでさえ仕事で忙しく

運動がなかなかできない

と思うので、

そんな時は

「の」の字のマッサージ

をしてみましょう。

へその周囲を時計回りに

平仮名の「の」の字を書くように

ゆっくりとマッサージします。

腸に沿ってなぞることで

腸に刺激を与え、

便意を促し

便の移動がスムーズになります。

3.ストレスをためない

ストレスを受けて

緊張状態にある時は

交感神経が活発になり、

副交感神経の働きは

低下して

腸の蠕動運動は制限され、

便を押し出せなくなり

便秘になります。

また蠕動運動にも影響して

痙攣を起こし

腹痛も引き起こします。

疲れた時はゆっくり

お風呂に入って体を温めてリラックス

したり、

好きな音楽を聞いたり、

趣味を楽しんだり

することも

ストレス軽減し

便秘改善と

肌荒れ改善に

効果的です。

美肌、

健康を手に入れるために、

今できることから初めてみましょう！

ぜひこの記事の気になったところを

スクショ保存して、

今から意識してみましょう

今日は長くなりましたが、

ここまで。

ありがとうございました！